こんにちは、大石です。
先日は、ガラスの話をしたので、今日はサッシについてブログしようと思います。
イサカホームで、標準に採用しているのがYKKAPさんの樹脂サッシ「APW330」
ALL樹脂サッシと呼ばれていて、家の外側・内側がすべて樹脂になっているサッシです。
そもそも、サッシには、いろいろ種類があり、木製サッシ・アルミサッシ・アルミ樹脂複合サッシなど…
YKKさんの歴史を見ると、1982年に「プラマード」という樹脂サッシが生産開始。
しかし、2009年のAPW330が販売されるまでの約27年~30年間は樹脂サッシはあまり普及せず、
アルミサッシが、まだまだ支流でした。
当時の家は、サッシなんてなんでもよかったし、アルミサッシの方が頑丈だろう的な考えがありました。
ちなみに、イサカホームでは、1990年の10月には笠間事務所のサッシは「プラマード」で施工しています。
前日のブログの写真が「プラマード」樹脂サッシです。
昔から窓断熱の大切さを、お伝えしてきました!!
現在の樹脂サッシの普及率 全国平均で約29%!!
2009年 APW330生産された当時は、樹脂サッシの普及率、全国平均約4%位と言っていたので、約14年間で、 住宅サッシの考えが変わってきたと思えます。
テレビのCMでも、よく見るようになりましたよね!!
YKKAPさんの担当者さんから話を聞く機会があり、水戸市周辺の樹脂サッシ普及率は約45~50%位だそうです。
樹脂サッシの普及率を見ても、水戸市周辺の方々は、「窓断熱の大切さ」という意味では、すごくご理解していただいている方が多いので、ありがたいことです。
これから、家を考える皆さまも、「窓を考える会社」YKKAPさんの樹脂サッシAPW330を
ご検討されては、いかがでしょうか?
まとめ
もぎたての果物も窓サッシも、樹脂(ジューシー)が良いですよね!! 笑