こんにちは、大石です。
今日は、笠間事務所で工事した「節電ガラスコート」の内容をお伝えします。
節電ガラスコートは、今までの窓ガラスに塗るだけで、夏場の西日対策、紫外線対策、冬の暖房熱の熱逃げ対策など、
緩和してくれます。
大掛かりな工事を必要とせず「省エネ節電対策商品」として注目されています。
空調費も毎年、約25%削減してくれます。
電気代が上昇傾向にある今だからこそ、考えられる商品です。
古い住宅のリフォーム工事や店舗工事など、需要がありそうな商品です。
イサカホームでは、実際にお客様に提案する商品は「百聞は一見にしかず」が大事と考え、笠間事務所・水戸展示場に
実際に工事して体感する流れになりました。
笠間事務所の工事内容です。
まず、ガラスにマスティングテープをはり、油膜を剝がします。
油膜が綺麗にはがれたのを確認し、新品ローラーの毛がガラス面に着かないように
ローラーの手入れ。
薬剤をきっちり秤にかけて
窓に塗ります。
均等にムラなく塗ります。
これで、乾いたら終了。
大掛りな工事では無く、養生して→油膜をとり→ガラスコートを塗る
あとは、節電してくれる。
塗る前↑
塗り終わり直後↑
表面温度は、時間や外気温度によって多少誤差はあると思いますが、
なんとなく、効果がありそうな気がします。
節電ガラスコートは、必ず節電できるって代物ではなく、長い目で見ればお得!!
西日でお困りの方や冷暖房の効きが悪い方がいればよい商品です。