こんにちは大石です
お客様と担当営業の清野さんと東京の建材メーカーさんに行き仕様打合せをして来ました。
ビルの真ん中が吹き抜けで、大きい時計が目を引くビルディング
やっぱりスゲーな「大東京」笑
お客様のT様と現地で待ち合わせしまして…
建材メーカーの「永大産業」さん。
永大産業さんのショールームは新宿NSビルの12階あります。
実際のサイズのドアがあり、色や形や模様など床材もいろいろ確認出来るので
リビングの入口は….
トイレの入り口は….
部屋の入り口は….
などなど、図面を確認しながら見る事が出来ました。
床材も種類が豊富で当社の「標準設定」している物から「オプション設定」の物まですべて見れるのが良いですね。
ドアノブも種類が豊富で、一つ一つ形や個性があり、握り具合にそれぞれ特徴があるんです。
T様も「ドアノブ」のブースではすごくご興味をもって確認しておりました。
よくよく考えると、
家の中で一番触るし一生寄り添うのが「ドアノブ」
ドアがあると必ず付いてくるけど、あくまで主役は「ドア」脇役が「ドアノブ」
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」をいち早く言ってくれそうなのが「ドアノブ」
「ドアノブ」ついて考えてみました 笑
脱衣洗面にあったら便利な物がありました。
スリムインベンチって言って、玄関にあったら非常に便利ですよね。
二時間ぐらいでしたが非常に為になるショールームでした。
続きまして、「WOODONE」さんのショールームに行きました。
WOODONEさんの特徴は無垢材（パイン材）
「浮造り仕上げ」がされており、床材の表面が凹凸になっていて非常に足触りが良いです。
実際に体感していただいてます。
サラッとしていてgood
本日、二件目のショールームなので、ドアについてもイメージが出来上がってきているので
下に床材を置き、ドアの選定がスムーズに進みます。
写真ではわかりづらいですが、日に当たると「経年変化」するサンプルがありました。
少しずつ色濃くなっていきます。
日々の変化を楽しむってなんか良いですよね！
無垢材の良さ、肌触りなどカタログでは伝わらない事を実際にショールームで見る事でき
感じる事でより理解が深まります。
実際にキッチンも展示されているので、今現在の流行りの色など確認する事が出来ます。
本日は急ピッチで仕様打合せをしました。
今回は図面が出来てからの仕様打合せでしたが、「図面を作る前にショールームを見ていたらもっと想像力が膨らんでたかな～」と非常に良いご意見を頂きました。
「百聞は一見に如かず」
注文住宅なので実際に色や形や大きさ、流行りや使い方などを一緒に見る事で共感し
「良い家（図面）を創っていく」
良い家を創る為にイサカホームはそういう工務店でありたい
貴重なご意見もあり楽しくワクワクしながらの仕様決めでした。
T様お疲れさまでした。
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