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2024-01-21 家づくりコラム

水戸・笠間家づくりコラムvol.10 「家事動線」について考えてみよう

水戸・笠間で新築注文住宅をご検討中の皆様こんにちは。

イサカホームの新築注文住宅部門、水戸・笠間店の柴田です。

 

水戸笠間で新築注文住宅をお考えの子育て世代の共働き夫婦は毎日何かと忙しいですよね。

 

そこで今回は水戸笠間で新築注文住宅を建てるときに考えておきたい「家事動線」についてです。

「家事動線」といっても何をどうしたらよくなるのかわからない、という方もいらっしゃいます。

 

人気の間取りは、キッチンや脱衣室などの水回りを中心に動く「回遊型」です。

「回遊型」とは、2か所以上の出入り口がある部屋同士を隣接させることで、2つの方向に移動ができますし、

間取りによってはキッチンを中心にぐるっと一周できちゃいます。

朝の忙しい時間帯に料理や洗濯などを並行して行うために、移動距離の短さは重要です。

 

例えば共働きのご夫婦で奥様がお料理などを担当していたりすると、朝はお料理をしながら洗濯機を回し、さらに合間にメイクまで…

なんてこともありますよね。

そんな時にキッチンに隣接して洗面脱衣室があって、そのまま物干しスペースにも直結していればあちこち移動しなくてすみます。

またキッチンを対面式にしてカウンターを設ければ、ご家族とコミュニケーションをとることもできますね。

共働きで忙しく、休みも合わなかったりするとコミュニケーションをとる場も限られてきてしまいます。

 

家事をしながらも大事な家族とのコミュニケーションを取れる、忙しい共働き世帯にはとても大切なことです。

図面からでは難しいかもしれませんが、暮らしてみたらどんな動きになるか想像してみるといいお家づくりに近づきます。

 

 

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