イサカホームの新築注文住宅事業部、水戸・笠間店の井坂です。
本日は水戸・笠間で新築注文住宅をお考えの方に、子どもが安心して暮らせる家についてお伝えします。
今から、水戸・笠間で新築注文住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。
水戸・笠間で新築注文住宅を建てるのに、「何から手を付ければいいのかわからない!」という状態になってしまいますよね。水戸・笠間で新築注文住宅を建てることは、 ほとんどの方が生涯一番の大きな買い物になると思いますので、「失敗した!」とは絶対に思いたたくないものです。
水戸・笠間で新築注文住宅を考えるきっかけの一つに、「子どもが生まれたから」というのがあります。子どもが生まれると、生活リズムが崩れがちになり、精神状態も変わってくるでしょう。 特に小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、賃貸アパートでの暮らしにご苦労されていませんか?
なので本日は、
「子どもが安心して暮らせる家」
をテーマにしていきたいと思います。
「こどもが安心して暮らせる家」とは?
「子どもに安全な環境」=「大人が安心して、子どもを育てられる環境」と考えられます。
大人にとっては何でもない事でも、子どもの目線に立ってみると普段の何気ない生活の中にも実は危険がひそんでいます。特にわんぱく盛りの小さなお子さまがいらっしゃる方は些細な行動でもヒヤッとすることが多いのではありませんか?「安心して暮らす」ということは意外にも難しいものです。しかし「安心して暮らすためのポイント」を押さえておくことでお家での事故・トラブルを未然に防ぐことになり、ご家族様みなさまに安心して暮らしていくことができます。
お子さんが生まれた後の主寝室のシミュレーションについても大事なポイントです。
家が完成してからいざ主寝室を見てベッドを入れたら意外と狭かった…なんていうことがあると悲しいですよね。
それを防ぐためにはあらかじめベッドや布団の寸法を測ったり、インターネットで調べる方はどれくらいの大きさなのか何かで枠を囲ってみて実際のサイズを知り、シミュレーションしてみるというのも大切だと思います。
お子さまが1人であれば、布団の敷き方等を工夫すれば6帖でも親子3人川の字で並んで寝ることが十分に可能です。寸法だけ確認するのではなく、ベッドや布団の置き方や向きをシミュレーションすることも必要になってきます。 実際の寝室のイメージがつきやすいのはやはりモデルハウスです。出来るだけ正確にイメージがつきやすいように、様々なタイプのモデルハウスを見学されてみてはいかがでしょうか?
日本では、昔から子どもがある程度育つまで両親と一緒のベッドや布団で寝るという方がほとんどですよね。
寝るその時まで家族とのコミュニケーションをとることで家族の絆も深まるのではないでしょうか。
お子さまが寝るまでそばで見守ることができ、また寝てからも子どもに異変が起きた時にすぐに気づける距離なので安心して寝る事ができますよね。なので、水戸・笠間で新築注文住宅を検討される時は、主寝室を広めにとっておくことをおススメします!
ベッド派のご夫婦だけならダブルベッドでも十分かもしれませんが、お子さまがある程度大きくなるまで一緒に寝るとなればもっと大きめのサイズにするかシングルベッドを2つくっつけるかしないと狭くなってしまいますよね。 そうすると少なくとも主寝室は7帖以上は必要になってきます。
毎日の疲れを残さないためには、質の良い睡眠が欠かせません。子供の健やかな成長のためにも質の良い睡眠をとることが必要です。せっかく建てた新築注文住宅なのに、あまり眠れない、寝起きが悪くなった・・・そんなことになってしまうよりも質の良い睡眠を取って、日々快適に過ごしたいですよね。よりよい睡眠を取れる子どもが安心して暮らせる家の環境として、部屋の広さや温度・湿度・遮光・防音・色彩などが挙げられますが、さらにその環境を整えるのに必要なのが、『ペアガラス(複層ガラス)』です。一流ホテルでも外の騒音を遮断するために窓ガラスが2重のサッシを採用するところが増えてきています。
遮光カーテンを活用し、部屋を暗い環境にすることで睡眠の質は上がりますが、弊社は断熱性が高く、結露しにくいのが特徴のを標準採用しています。 夏は室内に入る太陽の熱線を約60%カットして外からの熱を室内に伝えず、冬は室内熱を外へ逃がしにくくするため、普通のペアガラスよりさらに冷暖房の効率も高めることができます。
エアコンの省エネにもつながりますし、質の良い睡眠を取りやすい住宅環境につながります。さらに、弊社では樹脂サッシを採用しています。樹脂はアルミの1/1000しか熱を伝えないのでより熱の伝わりにくい窓となりサッシ部分の結露もかなり抑えられます。窓ガラスだけ断熱性能が良くても、サッシ部分から熱が伝わってしまうことがあるので、水戸・笠間で新築注文住宅をお考えの方はその辺りも気にしてみてください。水戸・笠間で子どもが安心して暮らせる新築注文住宅を建てる際には毎日の睡眠の事も考えてみてくださいね。
お子様のことを考えると、住宅における健康被害リスクも重要になってきます。
幸せな生活に一番大切なことは、家族みんなが健康であることだとイサカホームは考えます。
しかしながら、住む家の性能の違いで病気や死亡のリスクが大きく変わってきてしまいます。
住宅における健康被害にはアレルギー疾患や急な温度差による事故死などが挙げられます。
外気と内気の温度差により結露が発生するとダニやカビの発生原因になります。また、冷えは人の免疫力を下げ、様々な症状を引き起こしてしまいます。そのため結露を防ぐことは家族の健康を守り、家の長寿命化につながることになります。免疫力が低い子どもにとってアレルギーは命とりです。すなわち、アレルギーの原因であるカビ・ダニの発生を防ぐことは子どもの命を守ることに直結しています。また、寒くなればなるほどヒートショックを引き起こす可能性が高まります。ヒートショックにより浴室で亡くなる方が最も少ない8月に比べ、外気温が特に低くなる12月~1月は8月のおよそ11倍に急増します。室内だからと安心せずに出来るだけ部屋と部屋の温度差をなくすことが室内での事故死から身を守るための最大の予防策となります。
イサカホームがご提供させていただいている水戸・笠間の新築注文住宅では、健康被害リスクを最小限にするための高断熱・高気密を標準装備しています!
さらに全館空調にしていただくと部屋も廊下もほぼ温度差を感じることなく過ごして頂けます。なので寒い日でも外気が伝わらず、室内を低めの温度にしても熱が逃げ
ないので暖かく快適な空間が生まれます。お子さまだけでなく、ご高齢の方の命を守るためにも健康被害リスクを最小限にする必要があります。
起こってはいけない被害が起こる前に、一度イサカホームのモデルハウスで高断熱・高気密、全館空調を完備した住宅を体感されてみませんか??
水戸・笠間で新築住宅をご検討中で、気になった方はぜひお気軽に見学にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。