イサカホームの新築注文住宅事業部、水戸・笠間店の大石です。
茨城県内(水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・桜川市・その他エリア)で
新築注文住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
最近、物価の高騰、光熱費の上昇の波が止まりません。一生に一度と言われる住宅購入にもかなり、影響が出ております。
家を建てるための情報を探していると、「補助金」という言葉を目にすると思います。
事前に新築購入の補助金を知り、後悔しない家造りをしていきましょう。
そこで、今日は住宅の「補助金」についてご説明します。
住宅購入の補助金一覧
①住宅ローン控除
2024年・2025年入居の方で、住宅ローン減税の期間が13年になり、最大で約409万円減税
<(ご注意ください)2024・2025年に入居予定の新築住宅について住宅ローン減税の申請を予定している方へ>
・2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅の場合、省エネ基準を満たす住宅でない場合は住宅ローン減税を受けられません。
②ZEH補助金制度
ZEH(ゼッチ)とは、net Zero Energy House (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味。家庭で使用するエネルギーを太陽光発電などで創り、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということ。
最大補助金140万/戸
③地域型住宅グリーン化事業補助金
「地域型住宅グリーン化事業」とは、木材事業者や流通業者、建築士事務所、中小の工務店などその地域の住宅にかかわる事業者グループを通じ、環境にやさしく省エネ性・耐久性に優れた木造住宅の整備を後押しするために設けられた国の支援事業です。
最大補助金140万/戸
④自治体向けの補助金
全ての自治体ではないが、水戸市などで要点を満たすと最大60万円の補助金などがでる。笠間市などで要点を満たすと最大30万円。
⑤こどもエコ住まい住宅支援事業
本事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です。
最大補助金100万/戸
※現在受付終了
上記に5項目以外でも様々な補助金が存在します。
これからの補助金は、「性能が良い家」に対して補助金をだす傾向にあります。イサカホームでは、性能が良い家作りをしており、様々な国の基準値をクリアー出来ております。
そして、新築時にお客様に一番有利な補助金をご提案もしております。地域やタイミングによって、より有利な家作りが出来ると思います。
一度、弊社に来てみてはいかがでしょうか?