寒い冬でも暖かく快適に省エネ 長寿命な外断熱・全館暖房の家
光熱費のロスを最小限に抑えて、少ないエネルギーで家全体を快適な温室に維持する高気密、高断熱の外断熱工法を10年以上前から採用。その住まいを蓄熱暖房機を用いて全館暖房することで、冬場の「内部結露」によるカビやダニの発生を抑えて衛生的な空気環境を守り、柱や梁などの構造体の強度を保持。そして、シックハウスを避け、メンテナンス性の高い自然素材をふんだんに使用すると、住む人も快適、住まいも長寿命な住空間となる。そんな「住む人に、そして地球にやさしい住まいづくり」をイサカホームは追求し続けている。
今回紹介しているWさんは外断熱工法、全館暖房、自然素材などの実績豊富な点、そして、自由設計のプランニング力も決め手に。「こちらの様々な要求、自分達が思い付かなかった点も加えて全部プランに落とし込んでくれました。多くの会社に提案をお願いしましたが一番良かった。価格も良心的でしたね」と語る。W邸は4寸の骨太構造、「スーパーストロング構造体」で耐震基準最高レベルの耐震等級3を獲得。更に同社が推奨する太陽光発電、オール電化、24時間全館暖房の土間蓄熱暖房を搭載。耐震性、快適性、省エネ性を実現し、こだわりが全て詰まった住まいが完成した。
同社では展示場の「体験宿泊」を実施中。「茨城では『全館暖房』の概念はまだ薄い。その良さを五感で体験して欲しいです」体験は12月から2月頃の最も寒さが厳しい時期がおすめ。外断熱工法、蓄熱暖房機を取り入れた住宅の快適さを実感したい方はまず連絡を。
イサカホームが県内で初めて取り入れた土間蓄熱暖房
料金がお得な深夜電力で蓄熱する24時間全館暖房システムなので経済的。「見学した家もとても暖かかった。冬が楽しみ」とW夫婦。
ニュージーランド産のパイン床材やエコ壁紙
自然素材にこだわる同社ならではの仕様。カウンターキッチンの奥には日用品は食料庫として使えるパントリーがある。
回遊できる無駄のない動線
ピアノスペースの確保、リビングイン階段。同社のプランニング力でW夫婦の家づくりのテーマを実現した。
回遊できるスムーズな動線
2階は廊下やバルコニーで回遊できるスムーズな動線。
家族専用玄関と収納で混雑しがちな玄関もすっきり
「これはイサカホームさんが提案してくれて、とても気に入り、依頼する決め手の一つとなりました」とWさん。
家族の団欒を生むLDK
高い吹き抜けで明るく開放的。高気密、高断熱で一定の室温をキープできる外断熱工法だからこそ生み出せる空間だ。